こんにちは♪

EDGE広報部のマリーです。

 

皆さんには「憧れのインテリア・スタイル」がありますか?

海辺のビーチハウスみたいな感じ、とか

洋書に出てくるような都会のアパルトマン風、とか。

漠然なものから具体的なものまで憧れにはいろいろあるかもしれませんね。

 

私にもあるんですよ。

 

フランスの田舎の農家みたいな、

古くても味があって

キズだらけの一枚板テーブルが似合うような…

とかね!

 

そういう家を建てようと奮闘した時期もありました。

(諸事情によりその時は実現できませんでしたが)

ただ、どうやってその雰囲気を出せば良いのか皆目見当がつかず

途方に暮れた経験も。

 

壁紙? 床材? 家具をそれっぽくすればなんとかなる?

 

最近やっと気づいたことがあります。

 

インテリアのテイストを決める鍵となるのはタイル選びかもしれないことに。

 

意外ですか?

建築関係の専門家にとっては「タイルには豊富にバリエーションがある」

というのが当たり前ですが、一般にはあまり知られていないのが現状。

 

そこで、今回はインテリアのテイストをバッチリと思い通りのテイストに決めてくれる

個性的かつセンスのいいタイルをご紹介しましょう。

 

まずは「名古屋モザイク」というメーカーさんから3種類。

クラルテというシリーズは、使いやすい長方形の形でありながら、なんといってもその魅力は「ニュアンスのある色」。

 

とくに私がオススメしたいのはこのブルー系2種。

なかなか他では見ない色だと思いませんか?

 

名古屋モザイクさんといえば、こちらのひだSシリーズもEDGEではよく使います。

例えばカフェ風のキッチンや、男性好みのシックな水回りなどに雰囲気が出て良いのではないでしょうか?

 

最後はコラベルです。

これは私のイチオシ♡

モロッコなどエキゾチックな国への興味強めな私にとって、

こちらのシリーズは眺めるだけで心臓がバクバクしてしまうほど興奮(笑)

 

この3色はまだ一度も貼ってある現場を見たことがありませんが、

いつかは挑戦してみたいお色。

てゆうか、自分の家を建てたら絶対に使います!

 

さて、お次はメーカー替わりまして平田タイルさんです。

 

アレグロシリーズはこのようにモダンなスタイルのお部屋にぴったり。

写真のようにアクセント的に使うことで、

空間が一気に個性的になります。

 

最後は私が今回、なんとしても取り上げたかったBelgo Bricksシリーズ

タイルといっても、レンガを積み上げたような風合いが出せる優れもの。

いわゆるフレンチシック? シャビーシック?

を表現するにはもってこい。

 

私はこのタイルに出会った時にハッとしました。

これまでインテリアというと、壁紙、家具、カーテン、と考えていましたが

全体のトータルな雰囲気を決めるのは案外タイル使いなのかもしれないなって。

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