こんにちは広報チームです。今回のEDGEブログはスタッフにフューチャー。
第一弾は、インテリアやファッションなど様々なカルチャーに精通する施工監督の山口です。
それではいってみましょう♪
Q〈建築に興味をもったきっかけは?〉
小学生の時から「かわいい」「おしゃれ」に敏感な子供でしたね。
建築物、インテリアや洋服もめちゃくちゃ好きで。
その時、はまってたのが『渡辺篤史の建もの探訪』
渡辺篤史さんが窓の外を眺めながら
「この眺め!ありがたいねー」
「はぁ〜。深呼吸したくなるよね、この開放感!」みたいな。(笑)
この番組、自分が小学生をあがるときくらいにスタートしたんですよ。
その時から見てますからね。
親父が見てて、僕も欠かさず見てました。
その後に、中学生くらいになったときに「ミッドセンチュリー」とか1950年代の家具とかが急にブレイクしだすんですよ。
目黒通りとかの家具屋も急にフューチャーされるようになって。
えっそんな家具屋通りがあるんだって。
なんかそういう、インテリアや家具の歴史みたいなものを追っかけていたのかな。
もちろん実家だから、自分の部屋もあんまりいじれないんだけど
お小遣い貯めて高価な椅子買ったりしていましたね。
わざわざ渋谷行って。中学、高校の頃ですよ。
まぁ、普通の住宅の普通の子供部屋で、
その椅子一脚置いたところで何にも映えないんですけどね。
何の統一感もなく…
やっぱり空間が好きだから、全部やらないと意味ないなと思っていて。
子供ながらに、いずれはトータルでコーディネートできる今でいうリノベーション的な仕事をやりたいなって思ってたんですよ。
Q〈お仕事の役割は?〉
担当業務は工程管理、原価管理、施工管理で、
簡単にいうと、営業と現場の職人さんの橋渡し。
人とのコミュニケーションがほとんどです!
やってもらいたい人とやってくれる人がへそを曲げることなく、
円滑に現場を納められるかが主な仕事です!
Q〈どんな時に面白さを感じますか?〉
自分は何も作らないのに、一人ひとりの専門の職人さんの手によって
一から現場が仕上がっていくところですね。
その過程をいちばん近くで見れるのが面白いです。
下地→見えないところ(壁の中、床の下、天井の上)がどういう仕組みになっているか。
仕上がり→見えてくる部分(クロス、床材、造作建具等)がどれだけ綺麗におさまるか。
最終的なカタチが初めの下地から絡んでくる場合が多々あります。
管理者としてそれをイメージして一つ一つ積み上げて作っていくので、
難しさ、面倒なことや失敗もありますが、それも面白く感じています。
Q〈EDGEの今後の活動について〉
自由な社風なのでワクにとらわれずに色々なことにチャレンジしていきたいですね。
営業や施工も分けずに踏み込んで動ける環境になれたらいいと思う。
ライフスタイルを提案するブランドとして、
ファニチャーやアパレル、商材の販売など小売り業への進出も視野に入れています。
EDGEに携わる一人ひとりが自分の好きな分野を生かしてどうプロジェクトが変化していくかが楽しみです。
以上「『EDGEに参画した理由』スタッフインタビュー|山口編」をお届けしました♪
THE EDGE 広報チーム